September 7th 2025
AURA
Premium Launch Seminar
ご来場いただき
誠にありがとうございました!
AURA Premium Launch Seminar イベントレポート
2025年9月7日、グランドハイアット東京にて、美容医療向け3D画像診断機「AURA（オーラ）」の日本初上陸を記念したPremium Launch Seminarが開催されました。
医師・美容関係者・プレスを中心にたくさんの方が来場し、
世界最先端の画像診断技術に触れる一日となりました。
Manufacturer Presentation
HAKKI KARAMAN
セミナー冒頭では、AURAの共同開発者であり
アルゴリズム設計を担ったHAKKI KARAMAN氏が登壇。
F1部品や都市のデジタルツインを手がける精密測定の世界的企業・Hexagonが、2021年に美容医療分野へ進出した背景とともに、AURAの開発ストーリーを紹介しました。13台の高解像度カメラと18の光源を備えた独自システムにより、約30秒のワンショットで顔と首の3Dデータを50マイクロの単位で解析。AIとフォトグラメトリ技術を活用し、しわ・赤み・毛穴など肌状態を高精度に可視化できます。患者との信頼関係を深め、治療効果の客観的な確認にもつながる革新的なツールとして紹介されました。
クロスクリニック銀座 院長
石川 浩一 先生
美容医療の第一人者であり、画像診断の黎明期より
その発展に深く関与してこられた石川先生には、
診断機器の歴史とともに AURAがもたらす技術的革新 について
ご講演賜りました。
画像精度や分析機能の進展に対して大きな期待が寄せられる一方で、
診断技術の高度化ゆえに、患者様の意志を十分に尊重し、
美容医療の質を適切に維持していく
ことの重要性 についても言及され、
極めて印象深いご講演となりました。
まりもクリニック 院長
牧野 良彦 先生
たるみ治療の分野で豊富なご経験をお持ちの牧野先生からは、
従来の評価における 撮影技術や時間的制約の課題 について
ご紹介いただきました。
症例写真の作成には施術前から多数の撮影を行い、
光量や角度を一致させる必要があり大きな手間を
要していたものの、AURAの導入により大幅に
改善されたとのことです。
また、各デバイスの効果の違いを客観的に可視化できるようになり、診療の効率化に加え、患者様の納得感や満足度の向上にもつながっているとお話しくださいました。
THE BEAUTE CLINIC 院長
紀田 基邦 先生
確かな注入技術と卓越した美的センスによりヒアルロン酸治療の
第一線 でご活躍の紀田先生からは、
ヒアルロン酸注入における 施術効果の可視化に関する
AURAの活用 についてご講演いただきました。
施術前後の変化を数値やデータとして客観的に示すことで、患者様におかれましてもその効果を視覚的に理解し、より高い納得を得られるようになったことが示されました。 この「見せる診療」の実現こそが、今後の美容医療を発展させる重要な鍵であることが
強調されました。
Special Guest
ファッションモデル・実業家
マギー さん
モデル・実業家と幅広く活躍されているマギーさんに
登場いただきました。
美容とF1という一見異なる世界をつなぐ
特別なトークセッションが実現。
美に対するマギーさんならではの率直な視点や、
美しさとの向き合い方について
語っていただきました。
MC
歌手・モデル・俳優
當間ローズ さん
多文化に育まれた感性と豊かな表現力で注目を集める當間ローズさん。
『バチェロレッテ・ジャパン』出演でも話題を呼んだ彼が、
華やかかつ知的な進行でイベントを盛り上げてくださいました。
Photo Gallery
当日の熱気と驚き、その一部を写真でお届けします
Media
複数の美容・医療系メディアにAURAイベントの様子が掲載されました
美容ヒフコNEWS
『F1技術が美容医療の画像診断に、顔を2D＆3D同時撮影』
顔の3Dスキャンや肌リスクの可視化、解析レポート出力の
様子など、AURAの特長をわかりやすくまとめた記事になっています。
NERO（Dr.Beauty）
『F1の計測技術が美容医療に。スイスHexagonの3D画像診断機「AURA」日本初上陸』F1や
火星探査機にも使われているHexagon社の技術背景や、医師からの信頼の声が紹介されています。
AURAとは？
「AURA」は、スイスHexagon社が開発した3D画像診断機。
13台の高解像度カメラと独自のAIアルゴリズムにより、顔〜首までを0.1mm単位で立体再現し、肌の状態、輪郭、表情の変化までも正確に可視化します。
AURAでできること
-
肌分析（シミ・シワ・毛穴・赤み・色素沈着）
-
顔の比率・骨格バランス分析
-
Before/Afterの3D比較
-
表情変化の動画記録
-
肌解析レポートの即時PDF出力
患者と医師が“同じ画面”を見ながら話すことで、
納得から確信へとつながるカウンセリングが可能となります。
