


NU CLINICのコンセプト
について教えてください。
植倉先生
コンセプトとして掲げているのは、
「健康寿命=寿命」を目指すことです。
健康寿命と寿命には約10年の差があると言われていますが、その差をできるだけなくし、できれば「亡くなる直前まで20代のような状態でいたい」という考えのもと診療を行っています。美容クリニックという印象を持たれることも多いのですが、実はメインは内科です。
まず生活習慣を整えることが重要だと考えています。運動・栄養・休息・メンテナンスを基本に、一人ひとりの検査データや問診、診察結果をもとに仮説を立て、実践とフィードバックを繰り返しながら最適化していくことを大切にしています。
また、近年は「老化は管理できるもの」という考え方も取り入れています。海外では老化研究やバイオハックといった分野が大きく発展しており、老化の原因が少しずつ解明され、それに対するアプローチも進んできています。当院でも、その考え方を診療に取り入れています。
生活習慣の改善を土台としながら、必要に応じてサプリメントや点滴療法なども組み合わせています。再生医療もその一つではありますが、まずは栄養状態や身体の基礎を整えることが大前提だと考えています。
美容医療についても同様で、皮膚は人体最大の臓器です。レーザーや再生医療だけではなく、身体の内側の状態が整っていることが治療効果を高めるためには重要だと考えています。
現在は会員制で運営しており、紹介のみで300名を超える会員様にご利用いただいています。
植倉先生;
患者様の約8割は40〜50代の男性経営者の方々なので、現在はAGA治療で使用するケースが最も多いですね。
AGA治療を導入するにあたり、「何か良い製品はないか」と相談した際に、
L-cepferを紹介していただいたことが導入のきっかけでした。
男性患者様では、施術後に薬剤が少し余った場合に、目元や目の下、小じわなど気になる部位へ局所的に使用することもあります。そういった使い方をした患者様からも評判は良いですね。

現在はどのような患者様へL-cepferを使用されていますか。

AGA治療では、どのようなプロトコルでL-cepferを使用されていますか。
また、L-cepferのメリットはどのような点だと感じていますか。
植倉先生;
まずフィナステリドやデュタステリドなどで脱毛の進行を止めることを前提とした治療を行い、その上で、ミノキシジルも使用しますが、高血圧治療薬との併用や多毛など、副作用を考慮しなければならない患者様もいらっしゃいます。そのような場合には、局所投与という形でL-cepferを使用することが増えています。
実際、発毛についても非常に良い印象があります。当院では開院当初から約3年間使用していますが、以前と比べてもAGA症例は増えてきていますし、患者様からも良い反応をいただいており、発毛についても手応えを感じています。
植倉先生;
これまで幹細胞培養上清液やエクソソームなど、同じように成長因子を活用した再生医療とも比較しながら使用してきました。
自分自身や患者様への使用経験も含めて検証してきましたが、AGAに関してはL-cepferが非常に良いという実感があります。その理由の一つが、「自己由来」であることです。患者様にも「ご自身の血液由来なので安心・安全です」と説明しやすく、治療への理解も得られやすいと感じています。
また、一般的なPRPとは異なり、
L-cepferは無細胞成分である点も特徴だと思います。
通常のPRPには白血球などの細胞成分が含まれていますが、美容やAGAの局所治療では、細胞成分があることで施術後の炎症が起こりやすくなることもありますので、それらは必ずしも必要ではないという印象です。一方で、関節治療のように炎症を起こすこと自体が治療効果につながるケースでは、通常のPRPの方が適している可能性もあると思います。
ただ、AGAや美肌治療ではその考え方は当てはまらない印象があり、その点でもL-cepferには優位性があるのではないかと考えています。

様々な再生医療をご経験
されている中で、L-cepferを
高く評価されている理由を
教えてください。

再生医療を取り巻く環境は
変化していますが、
その中で先生が大切だと考えていることを教えてください。
植倉先生;
L-cepferの大きな魅力の一つとして、
「自己由来」であることが挙げられます。
もちろん、他人由来の組織を用いることにも、「若い組織由来の成分を使える」といったメリットはあると思います。ただ、一方で中長期的なことについては、まだ分からない部分もあると感じています。
最近はエクソソームという言葉自体が非常に有名になっていて、エステや美容室でも「エクソソーム配合」や「幹細胞配合」といった商品やサービスをよく見かけるようになりました。AGA対策として打ち出しているケースもありますし、実際に患者様から「美容室でもやっていますよね」と言われたこともあります。
そうなると、クリニックとしては何で差別化するのかを考えなければいけません。
そのような中では、医療機関ならではの価値をどのように伝えていくかが重要だと思います。
植倉先生;
前述のとおり、今後はエステや美容室などでも再生医療をイメージさせる商品やサービスがさらに増えていくと思います。そのような中では、「医療機関だからこそ提供できる自己由来治療」であることを、ホームページやランディングページなどでもしっかり伝えていくことが、クリニックの差別化につながるのではないでしょうか。
また、L-cepferは自己由来であるため患者様にも説明しやすく、安心して治療を受けていただきやすいという点も大きな魅力だと思います。
私自身も、幹細胞培養上清液やエクソソームなどと比較しながら使用してきましたが、AGA治療では非常に良い印象を持っています。
これから再生医療を導入される先生方にとっては、治療そのものの効果だけでなく、「医療機関でしか提供できない自己由来治療」という価値をどのように伝えていくかも重要になると思います。その点も含めて、L-cepferは十分魅力のある選択肢ではないでしょうか。

これからL-cepferを導入される
先生方や、情報発信を検討されている先生方へアドバイスをお願いします。
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<治療内容>
L-cepferとは、独自の血液加工受諾サービスにより、お客様から血液を受諾し、CPC(細胞培養加工施設)でPRP由来成長因子を無細胞化してフリーズドライ(凍結乾燥)化させたものです。
①診察⇒採血
医師による診察でPRP療法に適応されるか判断します。適応となった場合、当日または別日に当院で採血を行いCPC(細胞培養加工施設)へ配送します。
②CPCより加工されたPRPが返送
約2週間後、CPCよりご自身のPRPがフリーズドライ化されて返送されます。
保管期限は製剤作成後1年間です。
③注入
ご自身のお肌や頭皮など、お悩みの部位に注入します。
<標準的な治療費用、期間>
PRP治療:150,000円〜300,000円程度/1〜3回
頭皮PRP治療:350,000円程度/5回~6回セット
※費用・回数は医療機関により異なります。
<リスク・副作用>
・注入による疼痛、針痕、内出血
・PRPは自己血由来のため、基本的にアレルギー症状は出ません。
・併用する局所麻酔剤による蕁麻疹やアナフィラキシー等が出現する可能性があります。







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